「命の時間」(ソガイ〈封切〉叢書第三号)
- 400 JPY
(※見本写真は第二号のものです。後日更新します。) ☆ソガイ郵便出版レーベル「〈封切〉叢書」(設計 矢馬潤) A4用紙を四つ折りにしたものを二つ重ね、三つ目綴じにて綴じたアンカット文庫本を、ぴったりの大きさの封筒に収めています。 封筒上部の点線に沿って、はさみやカッターナイフで中身ごと切ると、16頁(次号以降、8頁のバージョンも検討)の、やや天地の小さい文庫本が開ける状態になって取り出せる仕様です。 開封後の封筒は、保護を目的とするカバーとしてお使いください。 (今後、設計やページ数、材料等、改良を重ねていきます。ご意見等ございましたらお寄せください。次号以降の参考にします。) ・第三号 「命の時間」 矢馬潤 著(エッセイ) 物心ついてから、初めて葬式に参列した。命には必ず死という終わりが来る。世界中で死がより身近なものとなり、大きな動揺が生じているなか、「死」と「時間」というものについて、その葬式と、数々の本を通して考えていく。 ・限定最大30部を予定 ※定形郵便物(送料84円)として発送します。配送の形式上、汚損を前提とします。ご了承ください。 ※手製本・家庭用インクジェットプリンタによる印刷のため、製本の質や印刷にばらつきが生じます。 ※開封の際に使用する刃物の能力や状態によっては、本の天が多少ギザギザになることもありますが、その可能性も含めた製品としてご理解ください。なお、定規をあててカッターナイフで少しずつ切っていく方法が、最も天が整うと思います。(はさみで開封した場合でも、後からカッターナイフで天を整えることは可能です) ※通常のコピー用紙より少し重い紙を使用しております。 ※材料のストックによっては、配送までに日数を要する場合があります。 ※お住まいの地域で大雨等が予想される場合、発送時期を調整する場合があります。