新・花魁道中いろは唄 五葉 ~常ならむ~
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新・花魁道中いろは唄のダウンロード販売です。 旧台本に比べ、新シーンの追加、同じシーンでもより情景や心理描写を深く追求しちぐはぐだった物語を纏めました。 新しくなった花魁道中いろは唄の世界をどうぞお楽しみください。 ●梱包内容● 新・花魁道中いろは唄 五葉 ~常ならむ~ Pt画像 ●利用規約● https://call-of-ruitaka.fanbox.cc/posts/1761504
新・花魁道中いろは唄 五葉 ~常ならむ~【♂2 ♀2】
上演時間:70分 淡墨(うすずみ) ♀ 22歳 『華屋』に隣接するお見世『手鞠屋』のお職。牡丹と同様、教養も高く、こぢんまりとした顔の人形の様な美貌が売りの花魁。遊郭で産まれ、遊郭で育ち己自身も遊女になるという生粋の花魁気質で気位が高い。次代の花魁を教育するくらいなら客の相手をすると、新造も禿もつけてはいない。 銀杏 (いちょう) ♀ 20歳 『手鞠屋』の花魁。淡墨の妹女郎的に懐いておりとても淡墨を大切に思っている。女性らしく優しい、またしっとりとした魅力を持っている。姐花魁の淡墨とはよく同じ座敷に呼ばれるなど、客は二人を同時に見る事を好む。 景季(かげすえ) ♂ 26歳 大名小田切の御曹司で跡取り息子。遊郭内で初めて見た淡墨花魁を見初めて座敷に呼ぶ。さまざまな事を楽しむ心を持っており、肩書を鼻にかける事もない好青年。 菊丸(きくまる) ♂ 24歳 大名小田切家に仕える武士で、景季の側近。景季の忠実な部下であり生真面目で、常に景季の身を気にかけている。真面目で一途な反面非常に不器用で、女性慣れしておらず遊郭での作法は詳しいものの、自ら遊びに行くことは出来ない初心な青年。 ―――――――― 役表 淡墨 (♀)・・・ 銀杏 (♀)・・・ 景季 (♂)・・・ 菊丸 (♂)・・・ ――――――――――――――――――――――――