【マギカロギア×刀剣乱舞】陽炎揺らめき花散りて
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本作は「河嶋陶一朗」「冒険支援株式会社」及び「株式会社新紀元社」が権利を有する『魔道書大戦RPG マギカロギア』の二次創作物です。 (C)河嶋陶一朗/冒険企画局 ■はじめに 本シナリオは魔道書大戦RPGマギカロギアのシステムを利用して遊ぶ、刀剣乱舞の二次創作作品となります。 刀剣乱舞の世界観、およびマギカロギアの世界観について独自解釈が含まれます。 ■シナリオ名 魔道書大戦RPGマギカロギア×刀剣乱舞 「陽炎揺らめき花散りて」 ■レギュレーション PL人数:2人 リミット:4サイクル 推奨階梯:第三階梯(新規推奨) 難易度:ある程度慣れた人向け その他:大判基本ルールブック使用(黄昏選書や追加ルールの使用はGMの任意) ■トレーラー ――アンカーとは、魔法を使う者と人の世を繋ぐ楔である。 ――刀剣男士とは、歴史を守る存在である。 真夏の空の下、季節外れの桜が咲き誇り、死者が次々と蘇る。 時は1602年、豊前国中津。 そこは関ヶ原の合戦後、細川忠興が治めていた領地だった。 禁書「常花の楽土」による魔法災厄、および歴史改変の予兆を観測した審神者は、 人の世から外れた刀剣男士を送り出す。 そうして、かの地に降り立った彼らは二つの噂を耳にした。 「血染めの鬼の前では死者も姿を現さない」 「桜の精は誰かを探している」 魔道書大戦RPGマギカロギア×刀剣乱舞 「陽炎揺らめき花散りて」 この約束は誰の記憶にも残ってはならない。 この想いは誰の記憶にも残らせない。 私は、私を滅ぼす運命を待っている。 散る花にのせた矜持は、色褪せることなく此処に芽吹く。 ■その他 同じ世界観のシナリオがあります。キャンペーンで遊ぶことも可能。その場合は難易度の都合で陽炎→幽霊→妄執の順番を推奨します。番外編である城へ行こうは幕間や単発としてどうぞ。 ▼陽炎揺らめき花散りて https://booth.pm/ja/items/2698371 ▼幽霊嘯き焔断ちて https://booth.pm/ja/items/3306671 ▼妄執絡まり星落ちて https://booth.pm/ja/items/3780285 ▼そうだ、城へ行こう。 https://booth.pm/ja/items/3788518