【シナリオ概要】 このシナリオは『新クトゥルフ神話TRPGルールブック（7版）』の1920年代探索者、または『クトゥルフ神話TRPG（6版）』『クトゥルフ・バイ・ガスライト』を用いた1890年代探索者で遊ぶことができます。6版で遊ぶ場合は、技能や対抗ロール、ボーナスダイスの扱いをコンバートしてください。 PC1～4人向けにデザインされたショートシナリオであり、想定プレイ時間はオフラインセッションやボイスセッションで1~2時間程度、テキストセッションで4〜5時間程度です。ヴィクトリア朝イギリスのリアル知識は不要で、TRPG初心者でも楽しめるよう意図しています。 【今回予告】 コンサートや演劇、バレエやオペラ、ときには空中ブランコまで。"アルハンブラ劇場"はありとあらゆるショーを披露し、19世紀のロンドン市民を楽しませていた。 そんなアルハンブラ劇場の舞台で、ある日、不可解極まる変死事件が発生する。名探偵シャーロック・ホームズすらも悩ませるその事件を解決するために、探索者達は協力することになるが…… はたして、人知を越えた現象に、人の身で抗うことはできるのか。 クトゥルフ神話TRPG　ヴィクトリア朝シナリオ 『シャーロック・ホームズ 語られざる事件簿 アルハンブラ劇場の不可能犯罪』 ──他のあらゆる可能性がすべてだめとなったら、いかに有りそうも無いことでも、残ったものが真実なのだ