空間再現ディスプレイ用DICOM立体視ビューワーDSRView(デモ版)
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ソニー 空間再現ディスプレイELF-SR1で稼働するDICOM立体視ビューワー DSRView(デモ版)です。最新版はVer.1.3です(2021年4月30日更新) ELF-SR1の動作が確認されているPCで実行してください。 CT/MRI/CBCTのデータを立体表示できます。裸眼で立体視が可能です。 ZIPを解凍し「DICOM SR Viewer Demo.exe」をダブルクリックしてください。 メニュー画面にて、立体視したいDICOMファイルが保存されているフォルダを選択してください。 選択したフォルダのパスに2バイト文字(全角文字)が入らないようにご注意ください。C:/DICOM などにDICOMファイルをコピーすることをお勧めします。 CDからの直接の読み込みは時間を要するため、DICOMファイルはPC内の任意の場所に保存してください。 フォルダを選択すると画面が切り替わり、数秒以内に3D-CG化されたモデルが表示されます。 読み込むDICOMファイルの枚数や内容によって、10秒程度要する場合もあります。 キーボードの「A」で左回転、「S」で右回転します。CT値(閾値)は300です。 ゲームコントローラーの右スティックを左右に倒すことにより、左右回転の操作が行えます。 このバージョンは体験版のため、左右回転以外の操作と表示閾値の変更はできません。 メニュー画面に戻るにはキーボードの「Q」を押してください。 終了する場合は「ESC」キーを押してください。 製品版は、矢状断・冠状断の回転と上下左右・奥・手前の移動、拡大・縮小、表示閾値の変更もできます。 本デモ版にはDICOMファイルは含まれていません。デモ用のDICOMファイルをご希望の場合はご連絡ください。 注意:本アプリは診療・診断には用いることができません。 開発:板宮朋基(神奈川歯科大学歯学部教授)Ⓒ2020 Tomoki Itamiya 連絡先:itamiya@kdu.ac.jp