【VSTプラグイン】iR Delay
- iR DelayDigital0 JPY
- iR Delay (ワンコイン投げ銭)Digital500 JPY

iR Delayは、デジタル楽曲制作などでオーディオプラグインとして使用できるディレイエフェクトです。 L/Rチャンネルのディレイ時間や、フィードバック値などをそれぞれ別で設定することができ、クリエイティブな空間効果をもたらします。 ※規格はVST3のみとなっています。 ※タグに「配信ツール」が含まれていますが、配信ソフト側がVST3に対応していない場合がありますので、各配信ソフトの対応状況を確認してからダウンロードすることをオススメします。
各パラメーターの説明
SyncBeat L/R: BPMに同期されたディレイ時間を設定します。 Time L/R: 楽曲のBPMに同期されないディレイ時間を秒単位で設定します。 BPM Sync: ONにすると、Time L/RパラメーターがSyncBeat L/Rパラメーターに変化し、ディレイ音がBPMと同期するようになります。 Ping-Pong: ONにすると、左右交互にディレイ信号がフィードバックされる"ピンポン効果"が有効になります。 Swap: Ping-Pong効果がONの場合のみ、L/Rチャンネルのディレイ音が入れ替わります。 Feedback L/R: 残響の長さを指定できます。 Dumping: フィルターがディレイ信号にどの程度影響を与えるかを指定できます。 Low Cut: ハイパスフィルターの周波数を指定できます。 High Cut: ローパスフィルターの周波数を指定できます。 Width: 残響音の左右の広がりを指定できます。0の場合はモノラルになり、大きくするほど音が左右に広がります。 Wet: 入力音と残響音の出力の割合を指定できます。0の場合は入力音がそのまま出力されます。 Ducking: 入力音のレベルに合わせて、ディレイ音を抑制します。ディレイ音によって入力音が埋もれてしまうのを防ぎます。 Out Gain: 出力の音量を指定できます。
動作環境
".vst3"規格対応のソフトウェア
アップデート履歴
[2021/04/05: ver.1.0.0] 初版リリース [2021/07/02: ver.1.1.0] iR Phaserのリリースに合わせ、GUIを大幅に改変 [2021/11/11: ver.2.0.0] iR Reverbのリリースに合わせ、GUIを大幅に改変。 また、iR Reverbで実装されている独自のプリセット保存機能もしっかり追加しました!
製作者
Twitter(Takacie): https://twitter.com/Takacie815 Twitter(iNVOX Records): https://twitter.com/iNVOXRecords E-mail: invoxrecords@gmail.com