VRCAvatars3Validator
- 通常版Digital0 JPY
- 夜ご飯代(Boost用)Digital500 JPY

VRChatのAvatars3.0のアバターで起きがちなミスをチェックできるEditor拡張です チェックするためのルールを新規に作成して自由に追加できます 最新バージョン: v1.1 githubにも置いてあります(こちらのほうが最新の可能性があります) https://github.com/gatosyocora/VRCAvatars3Validator Boost版は中身は通常版と同じです English version Document https://github.com/gatosyocora/VRCAvatars3Validator#how-to-use
利用規約
本ツールを使用して発生した問題に対して、 著作者gatosyocoraは一切の責任を負いかねますので、 あらかじめご了承ください 本ツールはMITライセンスで運用されます 詳しくはLICENSEをご覧ください
動作保証環境
Unity 2018.4.20f1
依存パッケージ
このツールをUnityにインストールして使用する際には以下のものもインストールしてください - VRCSDK3-AVATAR-xxxx.xx.xx.xx.xx_Public.unitypackage
使い方
VRCAvatars3Validator専用ウィンドウ Unity上部メニューのVRCAvatars3Validator/Editorから専用のウィンドウを開きます 1. Avatarにセットアップ済みのAvatars3.0のアバターを選択します 2. Rulesの検査したいルールにチェックを入れます 3. Validateボタンを押すとErrorsに結果が表示されます 4. Selectを押すと対象のオブジェクトが選択され, 可能なものはAutoFixで直せます - アバターアップロード時にルールの検査に引っかかる場合はアップロードが中止されて、本ウィンドウが表示されます ## Project Settings/VRCAvatars3Validator Unity上部メニューのEdit> Project Settings> VRCAvatars3Validatorで開くことができる設定ウィンドウです - Validate OnUploadAvatar : チェックをいれることでアバターアップロード時に自動テストを行います - Enable Rules : チェックが入っているルールで検査します。これらのチェックの有無は専用ウィンドウと同期します
ルールの追加
1. ルールのテンプレートを用いて新規のルールスクリプトを作成する。以下のいずれかの方法でテンプレートから作成できます - ProjectウィンドウでCreate> C# VRCAvatars3ValidatorRuleを選択する - Unity上部メニューからAssets> Create> C# VRCAvatars3ValidatorRuleを選択する - RulesフォルダにあるTemplateRule.csを右クリック> Duplicateで複製する 2. VRCAvatars3ValidatorフォルダにあるRulesフォルダに作成したルールスクリプトをいれる 3. 専用ウィンドウを開きなおす ルールを追加した際にはぜひgithubのリポジトリにPRをください https://github.com/gatosyocora/VRCAvatars3Validator
連絡先
Twitter : @gatosyocora Discord : gatosyocora#9575
更新履歴
[v1.1] 【新機能】 - 多言語対応 (EN/JA) - 設定で変更可能なルールを作成できるようになった - アップロード時に警告メッセージではアップロードを停止しないようにする項目を追加 - ツールウィンドウから設定ウィンドウを開けるようにした HaveNoMissingAnimationPathRule - ルール検証を除外するファイルを追加 - ルール検証を除外するファイルを追加できる機能を追加 【不具合修正】 - VRCAvatarDescripterがついていないアバターで失敗する - パフォーマンス最適化 HaveExParamsInControllersRule - Bool値のパラメータを検証できていなかった HaveTransformAnimationRule - HumanoidボーンのTransformのキーを検証していた