スクレイピングやAPIアクセスを用いて、自動で商品などの価格をチェックするという本です。もちろんそれだけではなく、SlackやDiscordと連携したチャットボット経由でデータを登録したり、チャンネルに対して結果を知らせるようにします。また、実行基盤としてはGoogle Cloudを利用し、コンテナやサーバレス、果てはKubernetesなど様々な環境で動作させるよう構築します。
2020年~2021年のトレンド?のような技術が盛りだくさんなので、上で挙げた技術やクラウドの利用例を知りたいという人にも最適な1冊となっています。
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