この物語は現代日本(シナリオ作成当時基準で 2020 年)にて起こった出来事である。 季節はそろそろ秋にさしかかろうとした晩夏の時期。 舞台は東京であるものの、都心というよりは、すこし人里離れた（現実にはない）山、陽嶺山の近くに探索者たちは集められることになる。 あなたたち探索者は警察、あるいは資産家 大時 道和(おおとき みちかず)と知り合いの関係である。 ある時、上司あるいは大時の執事からとある依頼を受ける。 なんでも、一ヶ月前に大時家の豪邸の地下に巨大な地下迷宮が発見されたそうだ。 道和はそれを発見し、未知なる地下迷路とその先に何があるかを確かめると言って地下迷路に入っていったきり、戻ってこないらしい。 潜ったのが三日前であり、お付の用心棒も帰ってこないらしく、また音信不通である。 上司あるいは大時の執事の依頼としては、 大時道和の保護、あるいは発見、中でなにがあったのかの解明を依頼される。 ※シナリオの自作発言･二次配布を禁じます。 ※サムネイル画像は販売物ではなく、シナリオの中身には同梱しておりませんのでご注意ください。 ※トレーラーとしても無断利用を禁じます。 ※上記の事項含め、ご質問などあればウェブサイト部分に掲載されているTwitterのDMから御相談ください。 ※ このシナリオはフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係ありません。