
狩人は私のことを好きらしい【ルーク・ハント×女監督生】
Physical (worldwide shipping)
- Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)900 JPY
Physical (ship to Japan)
- Ships within 7 daysShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)900 JPY
About Gift

【7/18より順次発送】 ルーク・ハント×女監督生 全年齢/A5/84P(本文80P)/女監督生 Beckon of the Mirror 5にて頒布したルク監小説本です。 サンプル→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=15572213 【あらすじ】 『ここのお店……っていうか、このへんにさ、ユウって男、働いてない? 身長はオレと同じくらいで、茶髪に青い目なんだけど』 監督生のユウには秘密があった。それは放課後に街の喫茶店でバイトをしていること──学校の誰もが知らない、女の姿で。 『思いつきました! 変装では足りないというのなら、魔法薬で男になってしまえば良いのですよ! これなら着替えなどでばれる心配もありませんし、あなたの安全も保証される。私ったらなんて優しいんでしょうねえ!』 魔法薬が作り出した偽の姿の監督生と、魔法が解けた姿での喫茶店でのアルバイト。二重生活を送る中で、彼女はある男と出会う。 『私の名前はルーク・ハント。美しいものを愛し、美しいものを守る愛の狩人さ。キミの名前を教えてくれるかい?』 ひょんなことからルークと恋人の振りをすることになった彼女。しかし、彼が好きなのは「自分が演じる監督生」だと知ってしまう。 ルークの心を射止めたのは、恋人の振りまでして甘い雰囲気を演じながら近くにいた『私』ではなく、嘘だけで塗り固められたどこにもいない『自分』だった。 ──こんなものは、どうしようもないただの失恋の話。