エモクロアTRPG『12件目のホワイトチャペル殺人事件』(キャンペーンシナリオ「蒸気の街の日雇い用心棒」第一作)
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予想プレイ時間:2~3 時間 推奨プレイ人数:1~3 人程度 推奨技能:戦闘技能 ロールプレイをする場面が多めで中~上級 者向けになっています。戦闘が場合によって は数回あるため、戦闘技能をとっておくこと をお勧めします。また余裕があれば〈*手当 て〉〈医術〉など HP を回復させる技能をと ることをお勧めします。 2 人の DLC が登場するので、場合によっ ては DL2 人のプレイも可能かもしれませ ん。本シナリオの内容を確認の上、ご検討の ほどよろしくお願いします。また、DLC は 注意点が数点存在します。プレイ前にぜひ確 認しておいてください。 DLC の口調の変更などは OK ですが、 DLC そのものの差し替えや設定変更はしな いでください。 ●舞台 1900 年代の“ジルヴェルヌ”という架空の 都市が本シナリオの舞台になっています。欧 州のどこかにある工業都市で、治安はそこま でよくありません。様々な過去を持つ人々が 暮らしており、お互いに詮索しないことが暗 黙のルールとなっています。なかには人では ないモノも住んでいるとかいないとか…? ●事前情報 共鳴者のうちの 1 人はジルヴェルヌのイー ストエンドという地域に住む親戚(グレース おばさん)がいるという設定にしてくださ い。本シナリオはグレースおばさんに共鳴者 が呼ばれ、ジルヴェルヌに訪れるところから 始まります。 共鳴者が 2 人以上存在する場合、親戚に会 いに行く共鳴者に同行する、ということにな ります。もともと知り合いであっても、たま たま道中で知り合い同行することになったと いうことでも、どちらでも構いません
