マーダーミステリー【神代之咎歌】
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<概要> (4人用+GM1名)のマーダーミステリーゲームです 想定プレイ時間 :3時間程度(テキストチャット想定) 必要なもの :Discordなどの画像・テキストの送信や通話が出来るアプリ ※通話や対面でもプレイ可能です、その場合は想定プレイ時間は長くて2時間程度になります。 オープン型 ←☆☆☆☆★→ クローズ型 シンプルで解りやすい構成のクローズ型と呼ばれる形式です。 プレイヤーは3つのフェーズを経て、自分の推理で結末を掴み取ることになります。 ゲーム性 ←☆☆☆☆★→ ドラマ性 ロールをより印象深いものにする個別ハンドアウト、アイコンセット。 ロールプレイをすることで、より一層物語を楽しむ事が出来ます。 <あらすじ> とある神社では5年に1度、非常に特殊な儀式が行われていた。 数日に渡り行われるこの儀式の最中は神社は完全に封鎖され僅かな関係者以外は神社に足を踏み入れることは出来ない。 だが儀式が始まって3日目。 本殿にて祈祷を捧げていた儀式の要とも言える神代人(かみよびと)と呼ばれる人物が死体で発見された。 そしてその夜、その日神社にいた者は一箇所に集められていた。 集めたのは神社の宮司であり、残りは神代人見習いと呼ばれている4人だった。 重苦しい雰囲気の中、宮司は口を開いた。 「神代之儀の最中に神代人が死ぬ… あってはならぬ事態が起こった…」 宮司は伏し目がちに4人を見渡した。 「…神代之儀を行っている時は境内は封鎖され部外者は決して入ることはない… ならば神代人を殺したのはお前たちの中の誰か以外にはおるまい…」 そう言って宮司は目を見開いた。 「お前達で神代人を殺した者を見つけ出せ、神を畏れぬ不埒者をお前達の手で見つけ出すのだ… そうでなければ…そうでもしなければ…」 見開いた目は血走り、まさしく鬼気迫ると表現していいものだった。 その迫力に押されたように、4人は静かに頷いた。 それを見て宮司は笑みを浮かべた。 「ならば始めようじゃないか… 天地神明に誓い、誰が神罰を受けるに相応しき咎人かをこれより明らかにしようぞ…!」 <Zipファイル内容物> 各種PDFファイル 各種画像ファイル 説明用テキストファイル その他色々 <注意事項> ・シナリオを含む内容物すべてについて、自作発言・改変・再配布は禁止とします。 ・本作の商用利用、配信(有償無償どちらも)については作者までご相談ください。 ・またネタバレ防止のためにSNSなど第三者の目に触れる場所において 単純な感想を越えて、シナリオの内容について言及することを禁止させて頂きます。 連絡先 http://twitter.com/kogashimanju (作者Twitter) https://twitter.com/nenekko_V (作画Twitter)