「黒桃魔都夜行」
・サイズ:B6
・ページ数:204P(本文約10.5万字)
■あらすじ
エース・トラッポラが消息を絶って一年が経過していた。行方を探すため、魔法執行官のデュースは僅かな手がかりと共に、単身「イル・エ・ドゥラ」へとむかう。そこは司法組織は要を成さず国家権力も及ばない、悪徳と退廃の『魔都』だった。デュースの前に島を実効支配する組織『石蒜商会』が立ちはだかる。陰謀と犯罪の渦巻く絶海の孤島でデュースはエースを見つけ出すことができるのか。
■サンプル
※AO3にて全文公開中
https://archiveofourown.org/works/40592940