DL版:結脳論
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全ては模倣だ、 それでも生きている
概要
電音部ノベル解禁前に書かれたアザブメインの戯曲本、『結脳論』のデータ版になります。全文読めます。ノベル解禁前なので諸々オリ設で補完してありますが、そこも含めて本作のテーマとして受け取ってお楽しみいただければ幸いです。 (追記:遺稿版に加え、イベント配布した書籍版のファイルも公開致しました) このコンテンツはファンメイドコンテンツです。ファンメイドコンテンツポリシー(https://denonbu.jp/guidelines)のもと制作されています。
あらすじ
ある日曜日、白金煌の住む屋敷では朝っぱらからメイドたちが大騒ぎ。煌がその訳を尋ねると、たまが居なくなったという。初めは勘違いかと思いきや、たまの失踪は本当で──。 煌とたま、そして銀華。それぞれの求める「繋がり」。そして求めてしまうことへの葛藤。たまの失踪に関与する謎の女性、ユイの唱える「結脳論」によって、3人の関係性が紐解かれてゆく。しかし他者の内面──プログラムに入り込むことなど、果たして他者にできることなのだろうか──?
