突っ張り棒ケーブルマウントホルダー
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ケーブルをパイプへ配線することを想定した、ケーブルパイプマウントホルダーのSTLモデルです。 一般のご家庭にある3Dプリンターにて出力可能です。 ホームセンター等で一般に販売されている突っ張り棒(寸法：幅(mm)1700～2800)のパイプ部分へ、ケーブルを配線するために作成しました。 後述する製品と同径のパイプであれば、どのようなパイプにも取り付け可能です。
使用方法
・3Dプリンターにて出力したモデルの切り欠きの入った円筒部分を、任意のパイプへ押し込むだけで設置可能です。 →金具や接着剤等が不要、容易に設置/撤去が可能。 ・配線は電線をフック部分に引っ掛けるのみです。 ・本データの作成目的を下記ブログにて紹介しています。 https://bond-m.hateblo.jp/entry/2021/09/21/220003
仕様
・今回、下記の製品への利用を想定して作成しました。 https://www.monotaro.com/p/3889/7259/ →幅寸法の規格が1700～2800mmであれば、ホームセンターブランド等の製品でもパイプ径は同じかと思いますが、実際の計測はしていないためあくまでも推測です。 ・突っ張り棒の構造上1本で2種類の径（太：約29.5mm、細：約25.5mm）が存在するため、各径を考慮した上で寸法違いの2種類のデータを作成しました。材質はPLAです。 ・作者の出力環境(参考用) →3Dプリンタ：VOXELAB Aquila 材質：PLA エンクロージャーなし
内容物
・cable_mount_holder_thick_v1.00.stl →突っ張り棒のパイプ部分、太い方に使用します。 ・cable_mount_holder_thin_v1.00.stl →突っ張り棒のパイプ部分、細い方に使用します。
注意事項
・STLデータのみ配布です。出力品は付属しません。 ・本データならびに3Dプリンターの取り扱いについては、利用者様各自にてお願いいたします。 ・機能に影響のない範囲にて、予告なく修正データに変更することがあります。 あらかじめご了承ください。 ・本データおよびデータ作成者は、使用を想定した突っ張り棒の開発/製造/販売者と一切関係ありません。
利用規約
購入/ダウンロードするにあたり、以下の利用規約に同意したものとみなします。 ・本データの改変は自由です。 ・有償/無償および、改変の有無を問わず本データの再配布は不可です。 ・商用利用については、利用前にお問合せください。 ・本データを利用した3D出力工程および、出力品の利用に起因して生じた一切の損害/トラブル/怪我等その他の義務を含めてデータ作成者は一切の責任を負いません。 その他ご不明点はお問い合わせください。
更新履歴
2021/9/21：初出(v1.00)
連絡先
ご不明点等の連絡先は以下の通りです。 https://twitter.com/bond_kmot