文庫サイズ/P.238/カバーつき/一昨年の10月開催sparkで販売開始していた作品。
ふるあず、新蘭、高佐の恋と事件のお話。若い女性が何者かに次々と殺される事件が発生し、連続殺人なのか、それとも別々の殺人なのかで警視庁内は揺れていた。事件に忙しくしていた高木と旧姓佐藤美和子は遅めの昼食を喫茶ポアロで摂っていた。そんな時、大学生となった探偵の工藤新一と毛利蘭が来店し、ポアロの看板娘である榎本梓も加わって話をしていた。特に年齢が近い梓に注意をした美和子の話を受け、帰り道不安になっていたところ、恋人である降谷零が迎えに来てくれることになって――。
端数分の冊数が出てきたので販売します。