3Dプリンター(光造形機)を使用して製作した1/700サイズのOto Melara 76㎜スーパーラピッド砲です！ こちらのセットは はやぶさ型に搭載されている 前部に切り欠きがある型が4基 欧州艦に搭載されているフラットな型が8基の 『12基入り』になります。 オマケで FCS-2-31射撃指揮装置を12基とステルスカバー付き砲身(架空品)を12本お付けいたします。 本品は個人製作のガレージキットです。 レジン製のため大変 破損しやすいので切り出しの際はご注意ください。 反り、気泡等 有る場合がございます。 ※破損し難い切り出し方を 下に追記しておきます。 日々 改良を重ねておりますので セット内容や配置、レジンの種類や色等 変更する場合があります。 離型剤は使用しておりませんので洗浄不用です。 接着には水性でない瞬間接着剤をご使用ください。(アロンアルファ推奨) また、接着剤が乾燥してから塗装を行なってください。(逆も然り) 未塗装、未組み立てです。 返品はご遠慮ください。 破損し難い切り出し方 ※模型用精密ニッパー推奨 商品画像をご覧下さい 初めに 作業しやすいようバラバラに切り出しておく。 その際 破損防止用のアーチも切り取ってしまう。 次に砲塔部と砲身を切り出す。 砲身は 大まかな所で切断した後にギリギリの所で残りを切る。 ここの処理次第で砲身の可動具合が変わるので 仮組みしながら少しずつ調整する。 砲身は 突起(薬莢ガイド)が付いている方が下向きになる。 ※ステルス砲身は 根本に窪み(薬莢ガイド)がある方が下向きになる。 砲塔底部の部品の 赤色で示している面に瞬間接着剤をぬる。 クラフトテープなどの上に接着剤を滴らして爪楊枝で塗ると調整しやすい。 二つを接着したら 後ろ半分のサポートを切り取り、中央の軸(砲塔旋回に使用する軸)をランナー側の根元のほうで切り離し 残りのサポートも除去すれば 完了！ ※軸は1㎜ですので 穴径が合わない艦やフルスクラッチの場合は1.05〜1.15㎜のピンバイス等で開けなおしてください。