ときわ物語 女たちの戦国 4
- 2,000 JPY
pixivに掲載している「ときわ物語」シリーズ(https://www.pixiv.net/novel/series/1049295)の書籍化第4弾です。
【仕様】
■サイズ:A5 ■本文ページ数:340ページ(背表紙の厚さ:約13mm) ■表紙カバー:フルカラー印刷(コート紙 135kg,クリアPP加工) ■本体の表紙:フルカラー印刷(ミランダ スノーホワイト 170kg:キラキラした紙です) ■本文:モノクロ印刷(淡クリームキンマリ 57㎏)
【通販のやり方】
■予約期間:2023年9月16日(土)~9月29日(金) ■発送予定:11月8日前後を予定しています。 在庫を抱える余裕がないので、ご予約いただいてから印刷する予定です。 また、今回利用する印刷所の都合もあり、発送まで1か月余り、お時間をいただきます。ご了承のほど、よろしくお願い致します。 また、お礼の品をご用意できませんので、BOOSTはご遠慮申し上げます。お気持ちだけありがたくいただきます。
【収録作品】
第二十章 検地を終えて 外伝 仲直り(書き下ろし) 外伝 花信の風吹きいたる(書き下ろし) 第二十一章 春の嵐 第二十二章 夏はきらめく川のほとり 外伝 緑陰(書き下ろし) 第二十三章 末枯れ 外伝 冬隣(書き下ろし) 第二十四章 凍て晴れ 外伝 回春(書き下ろし) ●全年齢対象作品です。 ●pixiv 掲載作品に、加筆・修正しています。 ●書き下ろし五編収録 「外伝 仲直り」(約5000字) 次郎視点の話。検地の件で、次郎が政次に謝る。 「外伝 花信の風吹きいたる」(約20000字) ほぼ玄蕃となつ視点だが、最後に少しだけ政次視点も。玄蕃となつの縁談が決まってから、ふたりがめでたく初夜を迎えるまで。 「外伝 緑陰」(約9000字) 政次視点の話。検地のあと、政次が川辺で常葉に再会してから、彼女とともに桐九郎の墓参りに行くあたりまで。時は「第二十二章 夏はきらめく川のほとり」とほぼ重なる。 「外伝 冬隣」(約14000字) 政次視点の話。次郎に麝香を買ってきてほしいと頼まれてから、直親の浮気を知るあたりまで。時は「第二十三章 末枯れ」とほぼ重なる。 「外伝 回春」(約5000字) 政次視点の話。常葉が直親とやり直すと決めたあと、次郎から、彼らへの思いを聞く。
【表紙カバー&本体の表紙】
1~3巻と同じく、てんぱるさんに作成していただきました。 すてきな素材をたくさん作っていらっしゃいます。 ■てんぱるさんのpixivホーム https://www.pixiv.net/users/2513282 ■てんぱるさんのBOOTHホーム https://tenpal.booth.pm/