フォントと組版を色々試してみる本を作りました。 A6（文庫サイズ）、168ページ ------------------------- 私、筑紫フォントに一目惚れしました。 一太郎プラチナ2021についていた筑紫フォントを眺めているうちに、このフォントたちを小説の本文で使うとどんな雰囲気になるのか試してみたくてたまらなくなりました。 それで作ったのがこの本です。 手持ちの筑紫フォントだけでなく、プリインストールのフォント、フリーフォントも使用ししました。25種類（ウエイト違いをカウントすると32種類）のフォントで、本文を組んだり見出しを作ったりしてみました。 なにぶん、素人の本ですので、至らない点が多数あるかと思います。ご意見などありましたら頂戴したく存じます。 小説同人誌を作成される方、フォントがお好きな方、組版の雰囲気の違いを感じてみたい方。よかったらお手に取って頂けると幸いです。 （おまけ） この本の仕様（各種設定、使用した紙の種類など）にご興味おありの方は、購入後、ご連絡ください。可能な限りお伝えしたいと思っています。あなたの本作りの一助になればこんなに嬉しいことはありません。