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プログラム言語神経衰弱++
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ルールはトランプの神経衰弱ですが、カードには全て違うプログラムが記載されており、同じ言語をペアにして獲得します。 見ただけでは同じプログラム言語かわかりにくい場合は、カードの上下にあるバーコード状の模様をあわせることによって確認できます。 「プログラム言語神経衰弱++」は「プログラム言語神経衰弱」のリメイク版で基本セットに加えて絶版になっていた拡張版1,2,3から8言語、新たに採用した2言語の合計20言語が収録されています。各言語が4枚ずつで計80枚のカード構成になっています。 各言語とも4枚のカードは、if文、for文(ループ)、関数宣言、その言語特有の記述、のジャンルに分類されます。ifやforは各言語とも似ていますがちょっと異なる部分があったりして、それがトランプでやる神経衰弱とは違った面白さを演出しています。 20言語分入っていますが、全てを使わなければならないわけではありません。メンバーと相談してくわしい人がいない言語については省くのもありです。結構難しいので初回プレイは6言語くらいに絞ることをお勧めします。 自分だけが知識の深い言語がある場合は、そのカードを獲得するとき、ちょっとしたうんちくを披露するのもよいでしょう。その時がこのゲームで一番輝く瞬間かもしれません。 プログラマやITエンジニアが集まる会での余興や、勉強会等のアイスブレイクに最適です。言語依存がないので世界中の人と遊べますし、新旧のプログラム言語を採用しているので幅広い世代で一緒に遊ぶことができます!
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