Zvezda
- 1,650 JPY
2021.11.20開催キミガシネオンリーイベント「ウラオモテプレイヤー」 にて頒布した小説本。 「Zvezda」 (全年齢/A5/222P/タイトル箔押し/小口染め) 著:むしゃのこ 表紙絵:奏汰 注意書き ※主要人物として個性・名前有のオリジナルキャラクター複数登場 ※平和世界線の話ですが原作設定をもとに過去捏造有 ※オカルト表現に伴い若干グロテスクな描写等有 ※戯曲の引用・演技法等色々ニッチな話題も多少有。 となっております。何でも許せる方のみでお願いします。 全体的にはシリアス×演劇×オカルトです。ミュージカルごっこしたりドライブインシアター行ったり明るめのシーンもありますがテーマがテーマなだけにシリアス強めです。 以下、簡単なあらすじ 「もし、オレが。人を殺したことがあるって言ったら、どうする?」 ケイジは人と関わることに抵抗を持ち、恋仲であるジョーとの関係もいずれ終わるものと考えながら交際を続けていた。 そんな折、ケガをした劇団員に見初められ代役として舞台に立つこととなったジョー。 ケイジも彼に付き添い劇場へ通うこととなるが、ジョーの演じる役はかつてのケイジの罪を想起させるような役柄であった。 複雑な心境でジョーを見守るも同時に劇場内では不可解な現象が起こり始め、やがてケイジは劇場にまつわるとある噂を耳にする――。 「恩人を殺した過去に思い悩むケイジ」と「大切な人を殺してしまう役を演じることになったジョー」の話です。 長いサンプルは下記にございます。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16412326