新書サイズ／118p（表紙除く）・1段組／約45000字 カバー無し・箔押しあり ※遊び紙に使用している紙が湿気に弱いので、ちょっとゴワゴワしやすいです……。 二人がいれば何でもできるような気がした。 二人のためなら、何だってしたかった。 「我妻善逸が鬼殺隊の事を憎んでいたら」というifの話。タイトルは「ししかんもく」と読みます。 遊郭編をベースに捏造しています。我妻がほぼ喚かず騒がずです。 多分今までで一番薄暗い話ですが、桑島の爺ちゃん以外は誰も死にません。 ・我妻善逸が鬼殺隊を既に除隊済みであり、竈門炭治郎や嘴平伊之助たちと同期ではない。 ・煉獄杏寿郎生存if（それほど出番はない） ・比較的仲が良好な桑島一門の場合。話の中盤以降、彼らも出てきます。 ・遊郭編がベースのため、対上弦の陸戦など原作にもある出来事が起きますが、流れや展開が原作とは異なる時があります。 本文サンプルはこちらから https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16263686 【12/14追記】無配は終了しました。ありがとうございました。 ★12/9〜の頒布に関しては、先着順で無料の文庫サイズ本（約10,000字・本文32p）がつきます。一度に新刊・既刊を複数冊ご注文いただいても、一つの梱包に対して同封するのは1冊です。 ※商品画像の一番最後をご確認ください。 ※手違いが起こるのを避けるため、要・不要のリクエストにはお応えできません。申し訳ありません。 ※なくなり次第終了とさせていただきます。増刷などは行いませんが、掲載内容についてはpixivに再録（すぐにはしません）、もしくは文章を追加して再編集します。 「あんしんBOOTHパック」を使用しますので、自宅発送ですが匿名でのやり取りとなります。 念のために発送日数を長めにしていますが準備でき次第発送いたします。