【※頒布停止中】inSANe「キタカゼ/タイヨウ」
- Digital0 JPY

【2024/7/8 追記】 このシナリオは現在頒布停止しています。再公開は未定です。(現在DLできるのは告知画像のみとなっております。) すでにシナリオをお持ちの方は、PDF内「ご利用の際のお願い」の範囲内でご自由に遊んでいただけます。 これまでDLしてくださった方、遊んでくださった方、本当にありがとうございました! ------------------------------ 特殊能力バディ×閉鎖空間での駆け引き ◆特殊型/?サイクル/2PL ◆ワールドセッティング:「特異能力者」の潜む街 ◆使用ルールブック:GMは『インセイン』『インセイン2』必須、PLは『インセイン』のみでプレイ可能 PLの選択やダイス運によってはPvPやPCロストの可能性があります。 また、狂気の濁流によって終了する場合を除き、このシナリオでは必ず戦闘が発生します。
舞台
「特異能力者」と呼ばれる人々と一般人が共生する街が舞台。 「特異能力者」は異能としか表現し得ない特殊な能力を発現させた人間で、1人につき1つの異能を行使できると考えられている。 異能の暴走、犯罪への悪用は甚大な被害を引き起こす場合が多いため、「特異能力者」自体を恐れ、差別的な思想を持つ人々も少なくない。
PCたちの立場
PCたちは国家の実力組織に属する異能対策本部・捜査第Q課の構成員。 通常、「特異能力者」は一般人の「監督者」と二人一組で行動し、刑事事件等の捜査強力や、「特異能力者」の現行犯に対する実力行使を行う。 「特異能力者」は任務において異能の行使を合法的に認められる代わりに、その言動を「監督者」により監視され、時に制限される。 「特異能力者」と「監督者」では装着するバッジのデザインが異なり、そのため部外者でも双方が見分けられるよう配慮されている。
あらすじ
ある日、第Q課に不審な男が訪れる。男はどうやらその身に爆弾を抱えているようだ。 「特異能力者」の犯罪者集団・Xの関与が疑われるが、これはXによるテロ行為の一端なのか、それとも別の思惑があるのか。 PCたちは事情聴取と爆弾解除を同時進行し、本件の真相を確かめることになる。
PC1<キタカゼ>
あなたは「事情聴取」を担当する「特異能力者」だ。異能「瞬間移動」を駆使し、PC2と共に数々の任務をこなしてきた。 PC2の実力はあなたの認めるところだが、PC2に後れを取るわけにはいかない。 あなたの【使命】は「PC2よりも首尾よく任務を完遂する」ことだ。
PC2<タイヨウ>
あなたは「爆弾解除」を担当する「監督者」だ。異能はなくともPC1を的確に支援し、数々の任務を成功に導いてきた。 PC1の実力はあなたの認めるところだが、PC1に後れを取るわけにはいかない。 あなたの【使命】は「PC1よりも首尾よく任務を完遂する」ことだ。