愛刀二振り目「刀 水心子正秀 文化九年八月日」の刻印を5cm程度のオーロラアクリルキーホルダーにしました。
紫色のプラチェーン1本が付属します。
刻印の個体差を外でも見比べられるよう、気軽に持ち歩きたくて作りました。
ちなみに持ち主は愛刀二振り目に入れられた刻印の、型を押し付けた際に少しふにっと歪んだのでは? と思えるような右側の湾曲を特に好んでます。
刻印は寛政期から使われ始め、全部で5〜7種類あったと考えられているため、時代差や種類の違い、そして同じ種類でも個体差を比較できるのが特に楽しい点だと思っています。
愛刀が少しでも刀剣鑑賞の一助となれば幸いです。