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不意に、意識が浮上した。 髭切が目覚めた先は、主の部屋。傍に居た弟曰く、髭切は突如倒れたらしい。 自らの不調を疑問に思う間もなく、本丸でも次々と刀が倒れ始める。 不在の主と、奇妙な違和感。 この本丸に一体、何が起こっているのか。 全てを知ったそのとき、髭切はひとつの決断をする。 膝髭 文庫/72頁/特殊装丁 pixivサンプル https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16540381 【注意事項】 この作品には以下の要素が含まれます。 ・世界観の捏造設定 ・創作女審神者 ・匂わせる程度の清さに要素 ・刀剣破壊を匂わせる表現 ・なんでも許せる方向け ・ハッピーエンド 表紙詐欺ではありません。 宜しくお願い致します。
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