※再入荷準備中※ アクションフィギュア等に適した、3Dプリント製1/12ミニチュア銃器です。 カラーレジンで色分けしており、写真は未塗装の状態です。 素材はある程度の柔軟性があり、遊びやすさに配慮しています。 ◆十四年式拳銃 日本軍初の制式拳銃で、1925年から終戦までの20年間で約28万挺が製造された。当時自動拳銃は先進的なうえ、独自設計で未成熟な点も多く、幾度も改良が行われた。 （本体x2） ◆試製甲号拳銃 1924年に南部式大型拳銃の後継として、乙号(十四年式)と競作された拳銃。当時類を見ない、ダブルカラム・ダブルフィードによる15発装弾が特徴。軍の方針では寸度重量過大とされ不採用。 （本体x2） ◆試製拳銃付軍刀 馬上で両手が使えない騎兵向けに、南部式小型拳銃と三十二年式軍刀甲を合体させた武器。1921年から10年間開発は続いたが、強度不足とどちらの用途にも中途半端との結論に至った。 （本体x2 刀身(抜刀)x1 鞘(納刀)x1） ◆九二式重機関銃 1933年から戦後海外でも使われていた日本軍の傑作機関銃。堅牢な造りと光学照準器を備え、高い命中精度を持つ。 （本体x1 弾倉x2 完成品・透明ケース付） ◆試製四式七糎噴進砲 1944年にドイツから得たロケット砲及び形成炸薬弾の技術を基にした対戦車砲。実用射程は200mで、80mmの鋼板を貫通できる。 （本体x1 砲弾x1 完成品・透明ケース付） ◆試製二型機関短銃 1935年に試作され、軍には短機関銃の有用性を見出されず採用を見送られたが、大戦末期では戦車兵の自衛用や、武器の不足を補うために用いられた。30発装弾、連射速度の可変機構を持つ。 （本体x1 銃剣x1 弾倉x1） ◆九六式軽機関銃+九九式重防楯 第一次大戦の戦訓から、携行性に優れた機関銃として1932年に開発、38年に制式化された。近接戦闘においては、銃手を保護する九九式重防楯が共に用いられた。 （本体x1 銃剣x1 弾倉x1 防楯x1 完成品） ◆試製五式四十五粍簡易無反動砲 1944年にドイツから得たロケット砲及び形成炸薬弾の技術を基にした対戦車砲。有効射程は30~50mのため、目標の至近距離からの射撃を要した。 （本体x1 砲弾x1 完成品） 3Dプリント製。模型用塗料で塗装できます。 液体に長時間漬けると脆くなります。直射日光を避けてください。 歪んだ場合はヒートガンやドライヤーで熱して曲げ直せます。 使用レジン：GratKit高強度、NOVA3DTGM、レジン用染料