【VRM】VRMモデルでスラスターエフェクト！【スラスター】 VRMのロボットを作った！ このバーニアスラスターがとてもイケメン！ 噴射口から火が噴けばもっとかっこいいのに！ そんなこと、思ったりしませんか？ そんな時、使えるかもしれないアイテムが…… ここに出現したのです！ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ VRMモデル自体に直接スラスターエフェクトを付けることができます。 MToon の UV Coordinates を使用たアニメーションです。 ＞装着にはUnityが必要です。 UniVRMアセットをインポートした環境下でUnityPackageをご使用ください。 メインはスラスターファイヤー部分ですが、使用感をチェックしていただくためにバックパック付きのスラスターとVRMモデルを同梱してあります。 ◆動作確認用 https://youtu.be/TguByVHdeNI https://youtu.be/bzYGVWau4Co ◆動作確認済アプリ ◎VRMLiveViewer ※主にソーシャル系アプリは制限に注意してください。意図した表示にならない可能性があります。(LODの影響下等) ※ MToon の UV Coordinates (AutoAnimation) が動作しないアプリでは動きませんのでご了承ください。 ※動作の有無の確認方法 https://hub.vroid.com/characters/5555638572134596563/models/6232331346303189999 アプリに上記URLのアバターを使用して炎がメラメラ燃えていればこのスラスターもアニメーションします。 ※アプリ、ワールド等の PostProcessing 設定により、表示が意図したものにならない場合がありますのでご注意ください。 ※VRoidHubを通してアプリを使用する場合、VRoidHubでの表示が残念な表示になりますが、アプリ側で対応していればOKのようです。（VRoidHubでは非公開設定(もしくは他の人の利用 NG)にしてください） ■セッティング難易度 ☆☆ セッティングにはUnityを使用します。 UniVRMが必要です。※確認ver0.61.1 ver0.79.0～ https://github.com/vrm-c/UniVRM/releases ■利用想定 アバター VRMアクセサリー VRM使用可能なアプリ内での使用 スラスターエフェクト △ポリゴン数2304 使用マテリアル３ 使用テクスチャ３ （バックパックスラスターをそのまま使用する場合 　△ポリゴン数　4824 　使用マテリアル４ 　使用テクスチャ４） ■内容物 ☆New!☆ おまけのVRMが追加されました。 Thruster_OMAKE.zip 試作のブレンドシェイプ付きスラスターUnityPackageが追加されました。 BackpackThrusterCustomForVRM.zip ▲FBXフォルダ ThrusterFire.fbx Backpack_Thruster.fbx ▲Textureフォルダ pngファイル×４ ▲BackpackThrusterForVRM.unitypackage Unity に UniVRM アセットをインポートしてください。 ※推奨Ver0.79.0～ フォルダ直下のprefabがセッティング済となっています。 ▲Tester.vrm（VRMアバターセッティング例） 参考用です。 ▲readme 噴射アニメーションの速度について Unity （Univrm） 環境内　もしくは　Blender（VRM_Addon_for_Blender 環境内） MToon シェーダー内 UV Coordinates の Scroll 値の数値をお好みで変更してください。 ◆◇◆◇◆ 【お知らせ】2022/04/18 試作のブレンドシェイプ付きスラスターの修正が入りました。 一部アプリでブレンドシェイプが正しく作用しないことが判明しましたので即修正しました。 今回はボーンを使用したモデルとなります。 フォルダ名 BackpackThrusterCustomForVRM_Add20220418.zip 【お知らせ】2022/03/19 おまけVRM Thruster_OMAKE_3.1.zip 表情Surprisedにスラスターエフェクト追加 【お知らせ】2022.03.18 感謝を込めてバックパックスラスター付きコカトリス子供 （ひよこ？）VRMを追加しました！ 【お知らせ】2022.01.24 BlendShape付の試作バージョンを追加しました。 フォルダ名 BackpackThrusterCustomForVRM.zip ライセンスは同一です。 噴射無し・通常噴射・アフターバーナー等 状態の設定が可能です。 【お知らせ】2021.12.28 使用できるアプリ内にあるミラー及びカメラ等（SSではなくワールド内のライブカメラのようなもの）ですが、描写が意図したものにならない場合がありますのでご注意ください。内部の映り込み等はワールドの設定に影響を受けやすいようなので撮影などの場合は確認することをお勧めします。 （例） ・ミラー映り　複数設置したスラスターが重なった場合、前後が逆になる。※仕様のようです。 ・ライブカメラ　特定の角度で白炎の描写が消える。シェイプを適用したときにシェイプ前の描写が混ざる（表示してある火力を変えた場合） △ミラー映り込み対策 Unityにて マテリアル BlueFire のインスペクター下方にあるAdvanced Optionsのレンダーキューが3000になっているのを2999に変更。 ただし、炎の複数設置の場合、炎が重なった時に白い炎同士の境目がなくなります。 【Version】1.1 【更新日】2021.12.26 見る角度により青い炎が消えるのを修正。 【Version】1.0 【更新日】2021.12.21 　リリース！ ☆【Copyright】©2021 つくｘ２工房.Maiky ☆【SHOP】OBJECT CRAFTER https://object.booth.pm/ ☆【Twitter】 https://twitter.com/tsukux2 ◆◇◆◇◆ ◆作者コメント 綺麗な感じに作ることができました。 けれども、犠牲にした部分もあります。 噴射口側から見た青い炎が消えてしまう状況に陥りました。 仕様には逆らえないと、半ばあきらめていましたが、いろいろ試行錯誤しているうちになぜか意図した表示ができるようになってました。 原因は不明ですが（こだわりすぎたのが原因かも……）とにかく一安心。 完成形になったので、よかったら遊んでみてください。 ◆◇◆◇◆ ◆◆利用規約◆◆ ◆アバター利用：可 ※本人のみが使用できる設定が求められます。 ◆使用の権利：購入者に購入した商品を使用する権利が与えられます。 　※あくまで購入時に使用する権利を有することができるのは購入した本人（個人）お一人様のみです。 ◆改変：OK ◆再配布：NG ※改変含む ◆自作発言：NG ◆商用利用：アイテムを利用して動画などでの収入を得ることを許可。 ◆自作ゲーム：自作ゲームの登場キャラクターへの利用を条件付きで許可。 　　※条件を満たした場合、商用利用もOKです。 　　　・アイテムを取り出せない形式にすること。 　　　・クレジット表記。※上記の☆マークの付いたもの。 ◆著作権表示：不要（してもらえると作者は喜びます） ◆利用報告：任意（してもらえると作者は喜びます） ◆免責事項 ・当データについて当方はいかなる保証も致しません。 ・当データを利用することによっていかなる不利益が生じたとしても、当方は一切責任を負いません。 ◆利用規約について ・当規約は、事前の予告なしに変更されることがあります。