【マギカロギアシナリオ】やさしさとささぐまどろみ【SPLL:E224013】
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本作は、「河嶋陶一朗」「冒険企画局」「株式会社新紀元社」が 権利を有する『魔道書大戦ＲＰＧ マギカロギア』の二次創作物です。 （C）河嶋陶一朗／冒険企画局／新紀元社 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ──微睡みに沈んだ町は、ひどく静かで、そして優しい。 「優しさ」をテーマに制作した、2人用マギカロギアシナリオ。 優しい優しい呪いを、どうぞあなた達の手で終わらせて下さい。
シナリオ概要
人数：2人推奨 リミット：4サイクル/8シーン 階梯：第3階梯（継続PCは経験点+5点まで） 使用：基本ルールブック+黄昏選書 難易度：中 プレイ時間：ボイスセッションで6時間ほど RP推奨シナリオ/エネミーデータがやや強め ◆ハンドアウト ※全HOにおいて猟鬼は非推奨 【HO 友人】 あなたは、この詩濃町（しのまち）で暮らす高校生だ。 その中でも、同級生の紫芝誠は気の置けない友人である。 しかし、最近紫芝はなにかに悩んでいる様子で、話を聞かずに上の空でいることが多くなっていた。 一体何に悩んでいるのか魔法で調べれば分かることだが、 あえてそれをしないのは友人としての配慮があるからだ。 あなたは、紫芝の悩みを聞いて解決したいと思っている。 ※このHOは、表向き高校生であればよい。 【HO 旧友】 あなたは、書籍卿である優木孝仁を追っている魔法使いだ。 優木は、元々貴方の同僚であり親友だった。 心優しい彼と袂を分かった時のことは、今も鮮明に覚えている。 激戦の末に引き止めることが出来なかった貴方は、それでも彼を止めようと懸命に捜索を続けていた。 そんな折、優木が詩濃（しの）と言う町で医者をしているらしいという情報を掴んだ。 これは絶好のチャンスだ。 あなたは、優木が大法典を抜けた理由を聞き出し、彼を連れ戻したいと思っている。
収録内容
◆txtファイル ・Readme ・シナリオデータ本編 ・NPC設定、バックグラウンド ◆pngファイル ・トレーラー画像3枚 ・NPC立ち絵イラスト ・カットインイラスト ・おまけのお部屋素材2種