iPhone, iPadでマイアバター(セッション関連資料など)
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このプレイグラウンドブックは、connpassで開催する初級・初学者向け・同名のプログラミング・セッションの動画とあわせてご利用ください。 動画 https://youtu.be/Mea0Xm7Q3Ro iPhoneアプリ(iPadでも動作)のin3Dでマイアバターを作ります。初めて使う方は三日間・3回まで無料でスキャンを試せます。(2021.12.3現在)その後は有料のサブスクリプションになります。継続しない方は、ご自身のデバイスの設定でキャンセルが必要です。このアプリは今までに何度も料金形態が更新されています。お使いになるときは、改めて料金形態をご確認ください。 in3Dは、TrueDepthカメラ(Face ID対応のiPhone, iPadが搭載)を使います。iPhone, iPadでFace ID機能が付いてる機種でお試しください。 in3Dには、いくつかのアニメーションが内蔵されていますが、マイアバターをエクスポートして、別のアプリやサービスで利用することができます。このセッションでは、Adobe Mixamoで読み込み、アニメーションを試します。 Mixamoの利用には、Adobe IDが必要ですが、無料のアカウントで利用できます。 Adobe Mixamoでアニメーションを付けたマイアバターは、Adobe AeroでARにすることができますが、このセッションでは、Sketchfab(無料アカウントで可能)を利用し、iPhone, iPadだけでなく、Androidスマホでも楽しめるようにします。 注:Adobe AeroによるAndroidスマホへのAR対応は進んでいますが、日本では開始されていません。2021.12.3現在) 追記:iPad Swift Playgroundsがアップデートされ、遂にiPadで本物のAppの作成が可能になりました。そこで、今回 iPadだけで、スキャンからアプリとしての動作確認までを追加します。(12月20日更新 )
ダウンロードファイルの使い方
プログラミングセッションの動画をご覧ください。 動画 https://youtu.be/Mea0Xm7Q3Ro 収録時点の最新の環境で動作を確認しています。 OS、各アプリのアップデートで動作しなくなる場合があります。 OSが標準で対応している内容ですが、ユーザーの使用環境によっては期待する動作にならない場合があるかもしれません。あらかじめご了承ください。
動作環境
2021,12,25時点の最新のOS, アプリケーションでの動作を確認しています。 iPadOS 15.2 Playgrounds 4.0 in3D 1.4.3 Reality Composer 1.5.2 Tinkercad 1.3 プログラムコードは、環境によっては期待通りに動作しない、バージョンアップによって動作しなくなることが考えられます。 掲載のコードは説明のために簡略化したものを含みます。 いずれも動作を保証するものではありませんので、予めご了承ください。
資料の内容
プレゼンテーション資料 ・PDF形式 サンプルコード ・playgroundsファイル(iPad用 swiftpm形式) アプリ内で利用したサンプル ・Reality Composer(rcproject形式) ・USDZ形式 ・reality形式 Tinkercadで作ったマイロボット ・OBJ形式 ・USDZ形式