【同人誌】姫路モノレールと高尾ビル ―基礎研究―
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姫路はお城だけがすごいんじゃない! モノレールがビルを突き抜けていたんです― B5サイズ・32ページ(本文28ページ) 初出:2018年12月31日(コミックマーケット95) (本書まえがきより) 2010年代中頃までの姫路市には、コンクリートの線が、宙を上に下に、右に左にと振れながら、ある建物に吸い込まれていく、そんな景色がありました。それこそが、わずか1.6km、営業期間8年で役目を終えた姫路モノレールと、10階建ての店舗や住宅からなる高尾ビルでした。 それぞれ建設から半世紀以上が経過して、その多くは既に取り壊されて、姫路のまちの記憶から薄れようとしています。 ここに、姫路モノレールと高尾ビルの記憶をとどめるために、図面をはじめとした資料をもってその姿を整理、記録する「基礎研究」または「序章」としたいと思います。