両目の視差を利用した距離測定用のカードの3Dデータ(F3D)です。
距離指標はメートル表示のRollei35に合わせて0.9、1、1.2、1.5、2、3、6、∞としてあります。
使い方は腕を伸ばして数字のある面を自分に向けて持ち、左目で左側の穴から距離を測る対象物を覗き、そのまま動かさずに右目で対象物を見ると指針の位置で距離が測れます。
左右の瞳の間隔と瞳からカードまでの距離で指針の位置を変える必要がありますので、それぞれユーザーパラメータのPD(左右の瞳の間隔)とAL(瞳からカードまでの距離)をFusion360上で使用者に合わせて変更してください。