『one』青野りえ&hums
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青野りえ&hums ファーストミニアルバム『one』 (サインあり/無し)をお選びください。 (サインあり)は、ご注文後にサインしてお届けします。 外側のキャラメル包装を開封して中の見開きにサインします。開封済みとなりますが新品ですのでご安心ください。 (サイン無し)は、サインをせずに新品をそのままお届けします。 安心の匿名配送です。 送料は何枚購入されても1枚分のみ(¥370)です。 複数購入される場合は同時にまとめてのご購入をおすすめします。 ※通常、商品は3日以内に発送いたしますが、予約商品の『TOKYO magic』と一緒に購入された場合は、11月13日にまとめて発送いたします。ご了承ください。 _____________________________ ・タイトル:『one』 ・レーベル:aonote ・発売日:2015年12月2日 ・品番: AONT-1001 ・価格:¥1,500 (消費税分はおまけします) 1.pillow 2.deneb 3.undo 4.with a smile 5.Johanna 青野りえ(vocal) 平野友義(vocal, acoustic guitars, electric guitars, mandolin, electric piano, programmings) 内田晴元(bass) 北山昌樹(vocal, drums) 吉村類(vocal, acoustic guitar) ※guest performer: 澄田啓(organs, electric piano) 安達舞(sax) _____________________________ 見慣れた暖かい風景に辿り着いたと思ったら、実は見知らぬ宝島だったような錯覚。いたるところに宝石が用心深く隠されている。聴いた事があったようで、実はどこにも無かったポップス。こういう新しさの音楽もあるのかと驚きました。(オキイレイジ/TWEEDEES) けだるくてやさしくて真面目な歌声は、私が知ってる彼女そのものだ。 冬の朝は、温かい紅茶とこのアルバムで始めたい!(土岐麻子) まるでA&Mポップスのような、軽やかなシャッフルがあったかと思えば、ジョン・ブライオンのプロデュース作品を彷彿とさせる、ドリーミーなバラードもあり。さらにはボッサ、ラウンジ、スライ・ストーン、スティーリー・ダン...。60〜70年代を中心としたエヴァーグリーンなロック/ポップ・ミュージックのエッセンスが、ふんだんに散りばめられたアレンジがとにかく楽しくて、何度もプレイバックしてしまう。新旧様々な音楽への造詣が深く、沢山の引き出しを持ったメンバーたちによる、楽しそうなセッション風景が目に浮かぶようだ。そして、これだけ振り幅が大きくても決して散漫な印象にならないのは、聴き手を優しく包み込むような青野りえの、朗らかな歌声が常に中心にあるから。どんなに悲しくても、どんなに寂しくても、笑顔で歌っていれば、きっといいことがあるはず。Always Look on the Bright Side of Life!(黒田隆憲/ライター) 青野りえさんは高校の後輩。ソウル、ジャズ、ソフトロックなんかのエッセンス満載の美しい楽曲のプールで、スイスイと泳ぐように歌う。切り取られた風景は、あの日と同じ景色なのかな?密かに僕の宝物になりそうなアルバムです。(八橋義幸/The Uranus) ポップスの長く短い歴史を紐解いてみると、「◯◯&□□ズ」といったバンド名は数多と見受けられる。得てしてそれは、突出したシンガーと、彼または彼女に寄り添うバックバンドといった構図。ハートブレイカーズ、ファミリーストーン、プラノトーンズ、リーズンズ…素晴らしいバンドだけれど、果たしてメンバー全員の名前を覚えているだろうか。 青野りえ&humsの新しいアルバムを聴き始めて20秒過ぎ、いきなりぶっ飛んだ。美しいながらも無遠慮な男声コーラス!ソングライティングと強靭な演奏もさることながら、バックバンド然としていない、ある種ソフトロックグループ的な男声コーラスは、humsの底力を物語るに有り余る衝撃であった。 そんなhumsが輝くのはもちろん、青野りえの流麗なボーカルがあってこそ。だけどきっと、humsじゃないと作れないサウンド。アルバムのタイトルは"one"。ひとつだけどひとつじゃない、そんな不思議な魅力の詰まった一枚です。 (谷口雄/鍵盤楽器奏者)