【VRChatワールド】イベント会場向け特別列車
- 【単体】イベント会場向け特別列車5,000 JPY
- 【セット】イベント会場向け列車+線路6,000 JPY
※2023/04/19追記 【VRChatワールド】イベント会場向け特別列車2を発売いたしました https://manage.booth.pm/items/4701701 ※2022/09/09追記 現在、FBXデータ自体に問題はありませんが、Colliderに一部問題があることを指摘されています、近日若干のローポリ化含め修正予定です VRChatのイベント会場での運用を想定した列車式のワールドです テストワールドはこちら→https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_82617cc4-79e9-49d4-82ee-4c8f420064e5&instanceId=79308~hidden(usr_b805fe96-6d00-4173-9fd1-e09c95226d1b)~region(jp)~nonce(81c500be-8a2c-4444-9365-6f2d94badd30) ※画像は #VRChat関西弁集会 のときに使用しているものです ※家具などは含まれていません ※背景の海は【VRChat】動く海岸車窓【時速60km】(https://taken.booth.pm/items/3031654)を使用しています 「【セット】イベント会場向け列車+線路」は、列車に加えて、動く海岸車窓のデータが同梱されているものになります 別々で買うより若干安くなっています
列車をイベント会場におすすめする理由
「イベントを開いたけど参加者とかギミックが思ったとおりに動いてくれなかった」 「結局リスポーン地点に集まって立ち話をしてしまう」 「イベントの動線がわからない」 「ワールドが代わり映えしない」 「一人ぼっちの参加者を作ってしまう」 そういった問題を抱えているイベンターの方におすすめのワールドです ・列車の幅が3mで狭いことや、列車の前後で直線的な移動が促されることで、想定しない場所に参加者が固まったりワールドが活用されないことを避けることができます ・窓を大きくすることで、景色である海を見て、車内が狭いことを感じさせず、飽きさせないようになっています
1号車《 機関車 》
機関室を兼ねたイベント運営や主催者のプライベートルームです 玄関のドアは特定のユーザーIDでのみ開く仕様となっていますので、イベント会場でありながら自宅を兼ねたワールドにすることが可能です 別途販売の監視カメラ(監視モニター付き)【VRChat】(https://taken.booth.pm/items/2873646)を設置して、他の車両の賑わいを監視することも可能です
2号車《 食堂車 》
イベントのメイン会場となるワールドです 景色を楽しめる大きな窓のほか、立ち話を行える立食席や、イベントスタッフと話せるカウンター席があります 広いスペースを確保しつつも、あくまで1車両の大きさなので、誰かが隅で一人ぼっちになったりコミュニケーションが偏ることを防ぐことが出来ます 厨房にはVRChat向け家具セット(3)(https://booth.pm/ja/items/1680527)のキッチンのアセット一式がちょうど収まるスペースを用意しています
3号車《 応接車 》
イベントのリスポーン地点となる車両です 参加者に挨拶を行う受付のほか、用務室に使用できるいくつかの小部屋があり、Noriben AQUARIUM(https://booth.pm/ja/items/2802412)を設置できる箇所も用意してあります リスポーン地点を人数が多い車両から距離のある場所に設定することで、joinした参加者の方がいきなり囲まれてびっくりすることを防ぐことが出来ます
4号車《 博覧車 》
イベントの終盤に集合写真を撮影することができる車両です 経験則として32人くらいであればギリギリ収まる幅で集合写真を撮影することが出来ます その他にも過去の集合写真を飾ることでイベントの振り返りができる車両としての運用をおすすめします
注意事項
商業モデラーではないので、データの構成や命名規則について不備があるかもしれません 鉄道車両としてモデリングしたわけではなく、あくまでイベントに適した形式として内側から見た会場として列車をモデリングしたので、外から見たときの当ワールドの見栄えはあまりよくありません、車輪とかパンタグラフとかはないです Udon周りや導入について、自分の環境では問題ないことを試しておりますが、人によっては導入で上手くいかない可能性があります その際はお手数ですがご一報いただけますと、できる範囲で対応させていただきます
利用規約
二次配布はやめてください。 改変などは好きにご使用ください。 使用の際報告していただけると製作者のモチベーションが上がります。 不具合等ありましたらご一報ください。
導入方法
SDK3とUdonsharpがある環境でUnity Packageをインポートしてください 【Udon設定について】 Udonが上手く導入されない可能性があります その際は手動でUdon Originalフォルダに入っているものをUdon behaviourにドラッグアンドドロップしてください 列車内のmasterdoorのCube →Master Door Trigger 列車内のdoorのCube → Door Trigger 【機関車のドアのユーザーID設定について】 Master Door TriggerをUdon Graphで開き、中のEqualsのMasternameをご自身のIDに書き換えてください 【Audio設定について】 ドアとその下から線路の音が聞こえる部分にはAudio設定が入っています 音源は同梱されていませんが、よしなにドアの開閉音やループバックする線路のBGMを入れてください
免責事項
本データの利用によって生じたいかなるトラブルや損失に対して、一切の責任を負わないものとします。