ホイール理論概論4
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自転車の車輪は、ハブからタイヤまでどのように駆動力を伝達しているのか? 従来の通説である「スポークの張力変化で駆動力を伝えている」はどれほど正しいのか?を実験を通じて検証してみるシリーズの4冊目となります。 A4サイズ、60ページ。 今回はufaさん、カリクレスさんにもコラムを寄稿いただきました。 その他、本編以外にマスダンパーの製作記録や異種素材スポークについても書いてみました。 (コラム1) ロードバイク用 マスダンパーの製作記録 TIME の AKTIV が羨ましい! (寄稿コラム1) 知人の盗難されたロードバイクを取り返した話 著:カリクレス (寄稿コラム2) シマノ接着クランクの破損について 著:ufa (コラム2) 夢の新素材 チタン,カーボン 新素材スポークの世界 第一章 従来の自転車車輪の駆動理論について 第二章 提唱するホイールの駆動力伝達について 第三章 張力が作用したスポーク(金属線)の曲げ試験 第四章 スポークの引張・曲げ伝達の検証実験 第五章 駆動力の伝達理論(2次元) 第六章 現実のホイールを見てみよう