霊夢バロック陰陽ペンダント
- 6,000 JPY
博麗の巫女にふさわしい古風で芸術的な形状のカボションを手に入れたのでアンティーク感あるペンダントに仕上げました。 紅く透明な飾りは1950年代ごろにドイツで作られたガラス製カボション。ヴィンテージ(30年以上99年未満経年)ものです。デザインは陰陽になっており片方はツルンと、もう片方はゴツゴツとした岩のような形状です。ガラスは透明度が高く発色がとても綺麗です。またヴィンテージによくみられるスレや傷が見当たらないほど状態が良好です。 裏面には左側に小さな欠けがありますがセッティング枠で紅色がわずかに見える程度に隠されています。金色のフォイルは50年以上前のものにしては劣化がほとんど見られず残っています。セッティング枠の隙間から少しだけ接着に使った透明なシリコンがはみ出ています。削ろうと思いましたが金色のフォイルを痛める可能性があるのであえてそのままにしております。 大きさは全長約25㎜。 セッティング枠の金具は真鍮製で表面がアンティーク調の銀色に加工されています。古めかしい印象のものを選びました。アクセサリー用のシリコン接着剤とデザインが施されたツメでカボションを固定しています。 鎖は鉄製で長さは約50㎝。パーツ同士を繋いでいるカンや留め金具は真鍮製です。留め金具はステンレス製バネ内臓の大きめ(約9㎜)のヒキワです。すべてアンティーク調に表面加工されています。 使用しているカボションがたいへん珍しいもので私の手元にもヴィンテージ材料の専門店にも在庫がございませんので1点ものです。
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