透明なのに真っ白。 【あらすじ】 触れると死ぬ毒の「花」が降る街。 夏色花梨は不安が拭えなかった。 小春六花は、本当に六花なのか？ 外に中々出あられず出会うことがないため。 確認することもできないのだ。 不安が募った結果、部活後輩の花隈千冬と一緒に 六花の家へとサプライズに向かうことを計画する。 しかしそこで見た六花は明らかに普通ではなく……。 花舞う幻覚。揺らぐ同一性。 小春六花とはなにか。 ※注意※ 文字多め。小説ページもあります。 A5変形（118×210mm） 100ページ（表紙込み） おまけ小冊子８ページ（前日譚） よろしければご感想お待ちしております。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScK3mdoRc_RBwrL3HX_nOHDX2I9K1rRpVBWTCP-bC1HR7i7XQ/viewform