Presented by Digital Ghosts/Blue-Green エモクロアTRPG 『拝啓、頭上より』 ――私の声が、聞こえますか？ さぁ、遥か高みより、私の元へ。 ダイスタスコモンズに基づく表記は以下の通りです 『表示：必要』 『改変：許可』 『営利：許可』 『公演：許可』 人数：２人～４人程度 複数人を推奨：新規・継続不問 共鳴者１名とＤＰＣ１名のタイマンでのプレイ可 ソロ可(要：ＤＬ側での難易度調整) 時間の目安： オンラインでのボイスセッションで１時間程度 完全テキストで３時間程度 推奨技能：なし 条件：共鳴者は雇用形態を問わず何らかの職業に就いている事(学生のアルバイト可) ノリとRPの勢いで走破する大喜利タイプのドタバタシナリオ。 社畜が退勤後(または休憩時間中)に街へ繰り出します。 ※このシナリオには怪異に対する独自の解釈が含まれます。予めご留意ください。 ≪あらすじ≫ 1961年4月12日、この日、人工衛星船により世界初の有人宇宙飛行が達成された。 現代では人工衛星は、軍事利用から気象観測、彗星の探査、電波放送の中継に利用されている。 当たり前のように存在する、毎日の天気予報に通信、GPS機能。 私たち現代人にとって無くてはならないインフラとなっている。 そんな働く人工衛星達は、注意深く夜空を見上げると肉眼でだって見ることができる。 ゆっくりと動く明るい光、あれがそうだ。 ――たまには、宙(そら)を見上げてみるのも悪くない。