呪術師に出戻りした七海と、七海の同期で人の頭の中を覗く事が出来る術式を持つ女の子の交際スタートから幼魚と逆罰編の後日談までを描いた原作沿い夢小説。 『神のみぞ知る2』 七海建人夢小説再録+番外編再録(加筆あり) A6(文庫サイズ) 本文328ページ 一段組 通頒価格: 1700円(送料別) ※夢主のデフォルトネームとして「塔野有咲(トウノ アリサ)」を使用しています。 ※七海が夢主を呼ぶ際、「ちゃん」付けで呼ぶ描写有 筆者・装丁デザイン：波瑠(@haruru_yume17) 表紙イラスト：鞠尾様(@mario_oekk) 郵送方法：匿名配送(+370円) 頒布予定：2022年6月1日(水) 20:00〜 サンプル：https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17576439 【収録内容】 ・個人サイトで連載している「神のみぞ知る」の22話から50話までと、番外編1本。約12万字を加筆修正して再録しています。 ・北海道編、幼魚と逆罰編を収録 ・カラーページ、ノベルティ有 【あらすじ】 「『忘却』は、神様が私たち『人間』に与えてくれた配慮である」 「そんな言葉を昔、有咲ちゃんから言われたことがあった」 交際がスタートした七海と有咲は、穏やかで幸せに溢れている日々を過ごしていた。 夏の暑さが徐々に緩み始めた初秋のある日、虎杖と任務へと出かけた七海は腹に傷を抱えた状態で高専へと帰還する。 七海を引き留めたい気持ちを抑えながら彼を見送る有咲の夢に、再び灰原が会いに来たのだった。 一方、真人との戦闘を経て一時的に死を悟った七海はある大きな決断をすることになる。 2022.09.29 追記 10/30に開催されるウェブオンリーにて、再頒予定を予定しております。