えんどろーるのおわりまで
- 全年齢向け1,500 JPY
- 成人向けセット2,000 JPY
※成人向けセットは完売しました。再販の予定はありません。 『えんどろーるのおわりまで』 小説/文庫本サイズ/本文222ページ/全年齢向け/フルカラーカバー(ベルベットPP)/フルカラー帯/原作20巻軸後の謎軸/通販価格¥1500円 無自覚両片想いの紺紅がすれ違ったりぶつかったりしてくっつく話。 サンプル→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17741781 『あんこーるのみらいまで』 小説/文庫本サイズ/本文60ページ/成人向け/フルカラーカバー/原作20巻軸後の謎軸/通販価格¥2000円* 『えんどろーるのおわりまで』の後日譚。 すれ違い、ぶつかった彼らが初めての夜を迎える話。 ※『あんこーるのみらいまで』は世界観が『えんどろーるのおわりまで』と共通しています。そのため、単品での頒布はございません。 *:『えんどろーるのおわりまで』と『あんこーるのみらいまで』2冊合わせての値段です。 ※あんしんBOOTHパックでの発送となります。
あらすじ
ある夏の暑い日。相模屋紺炉は新門紅丸に連れられて、多摩湾にある海水浴場へ向かう。いつもと較べて態度や様子の異なる紅丸へ紺炉は違和感を覚える。しかし、違和感とは、紅丸に対してでなく、己自身に対しても覚えているものだった。 紺炉はその日をきっかけに、自分のなかに潜む“なにか”の存在に気が付く。 二人のそれぞれに対する価値観、想いが複雑に絡み合い。そして、すれ違っていく。 なぜならば、彼らの互いを想う気持ちに名前など付いていないのだから。
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