ソード・ワールド2.5シナリオ「宝石の菓子と司書の少女」【2025.8.3更新】
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*お知らせ* 2025/8/3 シナリオ全体の調整を行いました。 旧版をお持ちの方、良ければ再ダウンロードお願いします(旧版をそのまま使うこと自体は特に差支えありません) ----------------------------- “魔法大国”ユーシズ魔導公国。 魔の森コロロポッカに囲まれた、魔法文明時代から続く、とされている古く歴史のある国です。 この国の近くで、魔法文明時代のものである図書館の遺跡が発見されます。その遺跡には稀少で価値の高い古書や魔道書が数多く眠っており、近年稀にみる世紀の大発見、と持て囃され国中で話題となりました。 数多くの冒険者、研究者が遺跡を訪れ、価値の高い書物は大方回収されてしまったものの、依然としてここにはまだ数多の書物が存在しています。 そんなおり、貴方たちにもこの遺跡に関する依頼が舞い降りてきます。 依頼人は、ユーシズで名を馳せる――菓子職人、パティシエ。 「私はとある古代の菓子の失われたレシピを研究しております。それは、“宝石のケーキ”と呼ばれるもの。かの図書館の遺跡ならば、何か手掛かりがあるかもしれません。それを探し出してはもらえないでしょうか。」 これは剣の世界で紡がれる、小さな冒険譚―― ●これはどんなシナリオ? 「ソード・ワールド2.5」の単発シナリオです。魔法文明時代の図書館の遺跡を探索する、シンプルなダンジョンシナリオとなっています。 低レベル向けのシナリオなので、初心者がプレイするのにも適しています。 ●プレイヤー人数 3~5人 ●プレイ時間 テキストセッション……約5~6時間 ボイスセッション……約2~3時間 ●ファイルについて ・SW25シナリオ_宝石の菓子と司書の少女.pdf シナリオ本文のPDFファイルです。 ・添付ファイル_宝石の菓子と司書の少女.zip マップ画像、タイトルカバー、タイトルロゴが入っています。 ●TALTOでも公開しています(テキスト版) https://talto.cc/projects/EqUMxmlTW4pHTjlGIj_n0 ●更新 2025/8/3 微修正版アップ 誤字や表記ゆれの修正など 2024/7/20 PDFファイルのデザイン改善、シナリオの章立て改善 ●当シナリオの取り扱いについて ・シナリオ使用時のクレジット表記…不要 ・シナリオ改変…OK ・配信利用、動画化…OK ・シナリオの営利利用…OK 本作は、「著:北沢慶/グループSNE、KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.5』の二次創作作品です。 (C)Group SNE 「ソード・ワールド2.5」