展翅零の短歌と、楡月コのイラストのコラボによるポストカードです。 アラスカのあおい日の出をゆく汽車の中でわたしに月経がくる ‥この短歌は東京新聞東京歌壇で東直子さんから2021年12月に月間賞をいただいたものです。 月間賞をいただいたのは初めてで、個人的にも思い入れがあります。 楡さんにポストカードを依頼したのは、 アラスカの揺れる汽車のなかで 「いたい、きた、いたい、くすり、くすり あ　かるくなった…」という みんなでおんなじ月経を体験したいと 思ったからです 今回は紙を工夫したので、触るとサラサラです。また、光の当たり具合によって、少しラメがかったり、しずかな表情をみせてくれたりします。 初期の告知では値段は800円としておりましたが、600円に値下げさせていただきました。 ビニール袋に入れて別途送料120円の定形外郵便でお送り致します。 郵送の際、送り主の住所氏名は伏せさせていただきます。 何かございましたらboothのメッセージか、(Twitterid @attacusatla)のDMまでよろしくお願い致します。 皆さまからお預かりした住所氏名はboothのルールに拠って破棄されます。 また、発送までの日数は10日より多少前後する場合がございますのでご了承お願い致します。 楡月コさん　TwitterID @elm_m00n 無茶苦茶な要望に応えてくれてありがとう