フォトアクセサリーシステム【Modular Avatar対応】
- Digital500 JPY
VRChatアバター向けの写真表示システムです。 アバターの好きな場所に配置し、人差し指またはExMenuから操作することができます。
ダウンロードファイル
・Photo_Accessory_MA_1.0.zip Modular Avatar対応の新バージョンです。 ・photo_projector.zip（サポート終了） Modular Avatar非対応の旧バージョンです。
◆使用方法
・アバターの人差し指で指輪に触れると、写真が表示されます。 ・写真が表示されているとき、アバターの人差し指で写真の中央付近に触れると、次の写真を表示します。 ・Expression Menu(パイメニュー)に「PhotoAccesory」が追加されます。以下の機能があります。 「ON」本機能を有効にします。 「OFF」本機能を全て無効にします。 「Toggle Photo」指輪から写真を出し入れします。アバターの人差し指で指輪に触れるのと同じ効果です。 「Next Photo」次の写真を表示します。アバターの人差し指で写真の中央に触れるのと同じ効果です。
導入方法
◆準備 以下のツールやシェーダーの最新版をインポートしてください。 ・VRChat SDK (3.7.3以降が必要です) ・liltoon https://lilxyzw.github.io/lilToon/#/ ・ModularAvatar https://modular-avatar.nadena.dev/ja ◆設定方法 本体unitypackageに同梱の「README.txt」と こちらの動画をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=slcDb4r0X0U
パッケージ内容
.unitypackageは 「Assets/mimi_house/Photo_Accessory」および 「Assets/Editor/Photo_Accessory」フォルダにファイルを展開します。 ◆本体プレハブ ・２パターン（指輪モデルが異なります） ・Modular Avatar設定済 ・PhysBone設定済 ◆ギミックデータ ・FXレイヤー ・Animation ・Expression Menu ・Parameters ◆指輪モデル ・fbx ・テクスチャ ・マテリアル(liltoon) ◆パーティクル ◆写真アスペクト比修正用エディタ拡張 ◆説明書(README.txt)
動作確認環境
・VRChat PC版(VRモード) ・Unity 2022.3.22f1 ・VRChat SDK 3.7.3 ・Modular Avatar 1.10.7 ・liltoon 1.8.3
利用規約
・改変は自由です。 ・商用利用を含む、映像作品、配信、印刷物への使用が可能です。 ・購入者同士での、改変データの送受信を許可します。 ・データの再配布、販売は禁止です。 ・本データの利用によって生じた損害等の一切の責任を負いかねます。
更新履歴
2024/11/14 Photo_Accessory_MA_1.0.zip ・Modular Avatarに対応 ・表示する写真と指輪の間にPhysBoneを追加し、ふわふわと追従するよう変更 ・縦長の写真など、アスペクト比が異なる写真を設定する際に自動調整する右クリックメニューを追加 ・ExMenuでの写真操作を追加（コントローラがぶつかり指輪に触れられない場合への対応）