Report on the operation of Captain Levi Ackerman
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■ 2022年8月22日発行予定 文庫・76ページ ■ 発行日以降に順次発送予定:先着順に発送(合わせて既刊本をお申し込みの場合はシステムの都合により新刊と同梱発送になります) ■ 【ご注意】「とらのあな」様への委託を予定 ■ あらすじ: 60年代後半から南アジアで勃発したある戦争は、主権争いから大国間のイデオロギー対立に本質を変えたことにより、泥沼化の末に「悪名高き戦争」として語り継がれるに至った。当時の連合軍に加入していたエルディア王国は、この戦争から数年後に王政廃止という激変を選択し、その際に軍部の保管文書を他国の研究者に委ねるという決断を下す。その分析プロジェクトに参加したある若き歴史家は、一冊のファイル「リヴァイ・アッカーマン大尉のオペレーションに関する報告書」を発見した。戦時中に消息不明となった陸軍情報部のエルヴィン・スミス少佐について、リヴァイ・アッカーマン大尉が捜索と「適した処置」を命じられたという内容だが、不自然なまでに簡潔な記述からはいくつもの疑問点が浮かび上がる。そこで個人的な研究としてファイルを預かり、記載されている人物と関係者へのヒアリング調査を実施するのだが……。 ……というかつての展開を、老人の域に入った歴史家が改めて振り返り、証言集としてまとめたという体裁です。そして実は映画『地●の黙示録』パロです。 ■【ご注意】 1. 最初から最後まで「歴史家が執筆した証言集」ですので、小説かと言われるとかなり微妙です。相当ニッチですが、紙媒体のほうが楽しめる内容のため、ちょこっと制作することにしました。 2. エルリは消息不明になったスミス少佐&捜索を命じられたアッカーマン大尉ですが、各人の証言にしか出てきません。 3. 今回も潔く全年齢です。