有間海琴は、人の心が読めるという特殊能力を持って生まれた。小学校の『特殊科』に通うようになって数年後、学校の帰り道でゴミ捨て場に捨てられている少年を見つけ————。 A6サイズ、本文76Pの創作BL小説本です。 ゴミ捨て場にいた少年(史斗)×心の読める少年(海琴)の出会い〜最期までを書いたものです。 前編と後編に分かれています。 サンプルの通り救いはないので、苦手な方はご注意下さい。 全年齢向けです。 ※紙本完売しました！ありがとうございました！※