VOICEROID伊織弓鶴をイメージしたフレグランスです。 個人的に、弓鶴くんは和装の似合う清潔感のある高校生くらいの男の子で、田舎の道場に通ってそうなイメージがあったので、道場までの針葉樹林や小道に生えたキンモクセイの香り、どこからか香ってくる微かな線香の香りに、本人から香る石鹸の香りを加えました。 本人のフレグランスというより、香りの先に弓鶴くんがいるという道程を楽しむような構成になってしまいました。