舞台「Singularity Crach〜〈わたし〉に続く果てしない物語(ストーリー)〜DVD
Physical (worldwide shipping)
- Ships within 7 daysPhysical (direct)3,000 JPY
Physical (ship to Japan)
- Ships within 7 daysPhysical (direct)3,000 JPY

2016年12月、今はなきワーサルシアター八幡山で上演の舞台動画。
CAST
松原夏海(ワンダー・プロダクション)/椎名恭子(アミティープロモーション)/水沢レイン/綾部りさ/山田貴之/川島千明/小原慎之介(アイトゥーオフィス)/相神一美/近藤眞弘/森崎真帆/埴生雅人/長紀榮/長谷川彩子/前田優(A-LIGHT)/加藤美帆/坂元瑛美/ありすちゃん/田島隆行(シーグリーン)/小谷陽子(製作委員会)/大越陽(シーグリーン)
あらすじ
2050年。人工知能の能力がついに人間のそれを超えて5年あまり。人工知能を搭載したアンドロイドが社会の実権を握り、人間の脳とマイクロチップを融合させた「新しい脳」を持つ「セミ-アンドロイド」が作り出された。純粋な人間は改造されてセミ-アンドロイドになるか、一生人工知能の補助的な役割を担うかの選択を迫られる。そして、アンドロイドが支配する世界政府は、セミ-アンドロイドを含めた全ての「脳」を直接ネットワークに接続する「グローバル・ブレイン」を構築した。 「グローバル・ブレイン」に接続されたセミ-アンドロイドのヨーコは、ネットワーク内で「嘆き」の信号をキャッチする。その発信源と思われる1人の人間の女・月渚を、彼女は同じセミ-アンドロイドで恋人のタケシや仲間と共に探し出そうとする。しかし、月渚の脳内の人格と記憶のデータはネットワークを通してヨーコに「移植」され、ヨーコ達はアンドロイドのサイバー特別警察に追われる身になってしまう。月渚の「記憶」の世界では、彼女は2016年の高校の演劇部の部長で、部員達と一緒に「〈わたし〉に続く果てしない物語(ストーリー)」という芝居を作っていた。その内容はヨーコ達が生きている時代をそのまま描いていた。この芝居は「予言」なのか?その中に含まれている最重要の「機密情報」とは?そしてヨーコ達の運命は?