小説 火の鳥大地編 其々之九一八
- 700 JPY
2022年9月18日開催、手塚治虫作品オンリーイベント「虫イズム」で発行した「火の鳥大地編」の同人作品となります。 「大地編」は、手塚先生のライフワーク「火の鳥」の未刊の最終作で、小説家の桜庭一樹先生が手塚先生の二枚の原稿用紙の案を元にノベライズされた作品です。 時は西暦1931年9月18日… あの中国を悲劇に招いた、満州事変が勃発する。 その時、火の鳥調査隊のマリアは…川島芳子は…ルイは…そして間久部緑郎と正人の兄弟は… 何を思い、どう動いたのか… 悠久なる大地に、それぞれの思惑が錯誤する… 文庫サイズ 全52ページ 頒布価格 700円 表紙は火の鳥を連想させる金茶色、 タイトルバックには作中に登場する「エレキテル太郎」を連想させる虹色の箔加工が施されています。 イベント当日に発行した「鳳凰通信号外」つき。
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