17(DICIASSETTE:ディチャセッテ)
Physical (worldwide shipping)
- 2,600 JPY
Physical (ship to Japan)
- 2,600 JPY
多人数対応型ブラフゲーム:17(ディチャセッテ)✨ 3枚手札を駆使し、恐怖の数字:17と立ち向かう。 ■ ゲームコンセプト ----- イタリアの忌み数(いみかず):17をモチーフにしたカードゲーム。 「17」をローマ数字(ラテン語)で記すと「XVII」となる。 イタリアでは墓石に「VIXI(ラテン語で『私は生きることを終えた』(=『私は死んでいる』)」が刻まれることがある。 17(XVII)を並べ替えると「VIXI」となることから、イタリアでは不吉な数として嫌煙されている。 この17をテーマとしたブラフゲーム:ディチャセッテ。 あなたは忌み数:17の恐怖に立ち向かえるか!? ■ ゲーム概要 ----- 1人、3枚の手札から順番にカードを1枚ずつ場に出していく。(手札は常に3枚になるよう、山札から補充します。) 場にカードを出す際は表面でも裏面でも良く、場には情報が公開された表面のカードや、情報が隠蔽された裏面のカードが並ぶ。 この場に出されたカードの数字の合計が「17以上になった」と思ったら「ディチャセッテ」を宣言する。 ディチャセッテの宣言後、場に出されているカードがすべて公開され、場の合計値をカウントし、17以上であればディチャセッテの成功、16以下であればディチャセッテの失敗となる。 ここまでの説明を読むとただのダウトか、と思われるだろうが、このゲームの肝はカードの構成と4種類の特殊なカードにある。 カードは通常の裏面のあるカード:35枚と両表面カード:35枚で構成されている。よって、場に裏面で出せるカードはおのずと半分の35枚となる。 また、特殊カードの効果を発動させるためには、カードを表面で出す必要があり、その分、情報はどんどん公開されていく。 さらに裏面のあるカードを使っていくと手札のカードが両表面カードのみとなってしまい、次ステップ以降が情報公開カードのみとなってしまい苦しいかたちとなっていくのだ。 この歯がゆさに苦しめられながら、プレイヤーがやひたすら「カードを出す」か「ディチャセッテを宣言する」か2択をせまられる。 ■ 制作にかけるこだわり ----- パッケージの外箱およびカードにはエンボス加工が施されております。 旅行のおともとなるように、箱もコンパクト(外寸:100x80x35mm)に設計しております。 重さはカード:70枚とチップ:20枚、説明書(日本語、英語、中国語):各1枚が同梱されているため、185gとなります。 持ち運び時に箱の中身がバラバラとならないよう、モビロンバンドも同梱。 ■ 送料に関する注意事項 ----- 本製品はヤマト運輸の宅急便コンパクトによる搬送となります。 そのため商品価格に加え、送料が別途400円発生いたします。 予めご了承のほどよろしくお願いいたします。 ■ 社会貢献活動に関するご案内 ----- 本製品は社会福祉法人さまに一部作業を委託して製造しております。 本製品の購入により社会福祉活動へも貢献できるプロダクトとなっております。 ■ 購入に関するご案内 ----- 本製品はBOOTH及びゲームマーケットで購入可能な製品となります。 送料のご負担が気になる方は東京で開催されるゲームマーケットまでご足労頂けますと幸いです。 Joyple Games のゲームマーケットへの参加に関しては、Twitterにて広報しております。