タイトル：　道祖神（どうそじん） 仕様：　小説／文庫サイズ／64p／500円 頒布場所：　10/16 TOKYO FES Oct.2022 内容：　朽ちかけた石像（道祖神）を応急措置した伊作。雑渡はそんな伊作が興味深く、今度、保健委員達と一緒に祭りに潜入しないかと依頼する。祭りでは夫婦に演じ、伊作はいつもと違う雑渡にそわそわする。 後日、雑渡が保健室を訪ねると「最近、不運がなくなった」と喜ぶ伊作がいた。しかし後輩が不思議なものを見たり、怪しい親子に声をかけられたりと、不思議なことが起こり始め、それは雑渡の元にも現れる。 一言：伊作が伊作で在るがゆえに、色々引き寄せちゃうお話。微ホラーですが、最後はハッピーエンドになります。保健家族や、夫婦ごっこが書けて楽しかったです。表紙と裏表紙もがんばりましたので、よかったらお手に取っていただけると嬉しいです！ ノベルティ：　同日頒布の本「隻鬼ノ嫁取恋ノ縁起」の素敵表紙イラストで作ったしおりをお付けします。（隻鬼～を同時に注文された場合、どちらにもお付けする予定です） （追記：誠に勝手ながら、年末年始は発送作業が困難になるので11月末でクローズさせていただく予定です）