彗星のふたり 左馬一/A6/26p/全年齢 TDD時代の甘く脆い青春を描いた小説4本を収録。以下にあらすじを載せておきます。 1.箱庭にて(再録) ※舞台track5をわずかに踏襲しています。腹を撃たれた左馬刻と脚を撃たれた一郎が打ち上げの後楽しく暴れて病院送りになる話。 2.悪いのは誰だ(再録) 秋の夜長にご飯食べて暴れるふたり。門限に間に合うかギリギリの時間に究極の選択を迫る左馬刻と、答えなんて決まってる一郎の話。 3.愛しい痛み(書き下ろし) 成長痛に悩まされる一郎と、それを優しく摩って和らげてくれる左馬刻の話。左馬刻の過去を捏造しています。 4.彗星のふたり(書き下ろし) 路地裏で薬を盛られた一郎を風呂場に拉致して、薬を抜く左馬刻の話。たっぷり水を飲ませて吐かせる描写があるので、苦手な方はお気をつけください。 ※本作品は、12月発行予定の文庫本の体裁を確認するために刷ったものです。故に在庫は僅少です。作成背景も作成背景なので再版も考えておりませんが、内容は全てTwitterに出します。 最小部数しかなく、そのため単価が非常に高くて大変申し訳ありませんが、よかったらお手に取ってやってください🙇‍♀️